最近男性更年期の症状を社員に指摘されて落ち込んでいる三吉です。

さて、創業から会社利益のいくらかを、クラウドファンディングで選出しては寄付を行っておりました。
ところが、コロナ以降おかげさまで非常に多忙になり、寄付について目配り、話し合いの時間を捻出するのが厳しくストップしておりました。

「利の元は義」

野心だけではなく、何か社会に貢献できることをしたいと思っており、寄付がストップしていることは気になっておりました。

ある日、取引銀行に住信SBIネット銀行を追加したところ、
SBI子ども希望財団の存在を知り、私の希望にマッチしたので、社員に説明してこちらの財団に利益を寄付させていただくことにしました。

活動は、主に養護施設の支援と児童虐待防止の支援です。
最近の児童虐待のニュースは目を覆うばかりです。
みんな大好き子どもたちが、

「親の愛情を受けて生活を送ってほしい。お腹いっぱいのご飯を食べてほしい。」

誰しもが望む当たり前のことですよね。

過去に虐待防止の絵本の寄付をやってまいりましたが、スポットでの支援となっていたため、この財団にお願いする形で、微力ですが継続的に子どもを支援する体制にしていきたいと思っております。
（個人的にはランドセルや文房具、暖かい洋服、マフラーを寄付して子どもたちの喜ぶ姿を想像したいのですが、必要なものを自由に調達できる現金が一番でしょう。と言い聞かせてます。）

それから、クラウドファンディングは社員中心で選出しておりますが、引き続きこちらの希望とマッチするものを応援していきます。