地元浜松で開催されたイベント「ホンマチランブリング２０１８」に行ってきました。

場所は卸商団地という、1971年に完成した繊維関連の会社が集まる企業団地で開催されました。

浜松駅から南へ10分くらいの距離にあります。建物は70年代に建てられたそのまま。タイムスリップ感が味わえる町でもあります。

浜松卸商団地 HP

浜松市は繊維産業が盛んな都市でもあります。

あらたな町づくりをすすめようとしている中に繊維関係ではないお店も出店されています。今回は、そんな再開発をもりあげるイベントにお邪魔しました。

ゴミ拾いでお世話になっている『スーパープランニング』さんが参加されていましたので、ブースをのぞいてみました。

トートバッグに好きな絵柄を選んで、その場でアイロンプリント。オリジナルトートバッグの完成です。

今回自分が選んだプリントは、同団地内にあるハンバーガーショップのロゴを選びました。

ハンバーガーショップは、すごい行列。30分～40分待ちだったので残念ながら食べるのはあきらめました。機会をあらためて行ってみようと思います。

ランブリング（ぶらぶら歩く）してみると

コーヒーショップもあり、繊維関連とは違った出店があるのが新鮮でした。

自分が小さいころは、洋服の問屋さんがいっぱいある町でした。今では、繊維業界の勢いも昔ほどではなくなっていてさみしくも感じたりしました。

店舗の空きスペースにはこれからも、新たなお店が出店されていくらしいので今後もますます活気があふれるといいですね。