目黒でおきた5歳の女の子の虐待死は深い悲しみ、と同時に激しい憤りがこみ上げてきました。あり得ないことに児童虐待は、増え続けています。

そんな児童虐待をなくしたい思いで絵本製作の支援をさせていただきました。

これは、福岡県に住むイラストレーターの内田八重さんが出版したものです。内田さん自身も5人のお子さんを育てるお母さんです。8年前に身近におこった虐待死をきっかけに、何かできることはないかと模索していました。

内田さんが常日頃感じている

『親の愛情と同じくらい、子供達は親を愛している事を。だから自信を持って育児して欲しい…愛されているから頑張れる事が沢山あると思うからです。』

というメッセージを絵本を通じて伝えたいとクラウドファンディングで寄付を募集していました。当社はその思いに共感してお手伝いさせていただきました。

育児中の親御さんにぜひ読んでいただきたい内容です。イライラすることや、子供にきつくあたってしまうこともあるでしょう。そんなとき、この絵本で前向きになれると思います。この絵本は「大切な子供達と育児中の全ての方を守る」お守り絵本です。

このイラストは、当社をイメージして作成していただいたオリジナルです。ホっとする感じで、とてもうれしい感じがします。（実物より２００％増しですね）(笑)

内田さんから15冊の絵本をいただきましたので、当社のユーザー様に寄贈したいと思います。

クリニックの待合室で多くの方に手にとってもらいたいです。

応募は下記リンクからお願いします。

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どうぞ、ご協力ください。