今回は、浜松市天文台で開催された『土曜星空観望会』に参加しました。

天文台があるのは知っていましたが、今回はじめて行ってきました。

なんと江戸時代に浜松に隕石がおちてきていたとは知りませんでした。

展示されていたのはレプリカですが、実物は浜松科学館に展示されているそうです。

屋上で実際に星を見てみます。

暗くて分かりにくいのですが、屋上には望遠鏡が６台設置されていて、金星や木星が観測できます。

予想に反して、多くの人が来ていました。（人気あるんですね）親子連れの方々の列にならび、木星をみました。写真でよく見る模様？が見えたわけではありませんが、明るく燃えているような感じでした。

中央の大きいのが月。右下に小さく木星が見えます。（わかりにくいですが…）

季節によってみられる星が違うので、次は冬に行ってみようと思います。たまには夜空をみあげてみてはいかが？