静岡市清水区の『わたなべ小児科クリニック』様にシステムの導入でお伺いしました。

導入作業は、こんな流れで行っています。

１．設置場所の確認・決定　２．配線経路の確認　３．パソコンなどの設置

４．動作確認　　　　　　　５．操作説明

インターネットに接続されているパソコンであれば、問題はなく作業は終了。すぐに使ってもらえます。

先生に操作説明をしています

作業が終わって、先生とお話していましたら、

「そういやこんな事があったよ」と先生

「なんです？」（まさか、トラブルの話では・・）

「この前、インターネットで予約したという患者さんが来たんですけど、ウチのシステムには予約が入っていないんです。詳しく話を聞くと、インターネットで検索して検索結果の上位にあったところに予約しちゃったらしいんですよね。」

「他の渡辺クリニックさんに予約をいれちゃったんですね」

「めったにない事なんですけどね」

「WEB予約ページには、静岡市清水区の小児科です」と書いてあります

先生は、あまり気になさってないようなので、よかったのですが、

間違い件数が増えるようであれば、対策を考えていきましょうとお伝えしました。

こうした雑談から、システム開発のヒントになるようなこともあります（結構多いです。）

何でも話ができる存在でいること。これは、とても重要なことだと思っております。