導入事例Case study
あおき小児科 様
2017.07.18
小児科 奈良県北葛城郡王寺町
クリニックの重要なツールに
増患をサポート
あおき小児科様では通常の診療予約システムと連動するオプション「ホットメール」と「パッパ」をお使いいただいています。
あおき小児科様では予約システムと連動した「ホットメール」をカスタマイズ開発させていただきました。
どういったことから、「ホットメール」をお考えになったんですか?
お子さんは帰宅後に症状が変わることがあります。
解熱後に出現する突発疹や溶連菌感染症、川崎病など皮膚症状は大きな病気の早期発見にもつながります。
お母さんはすごく心配になります。そんな時に、患者様の様子がわかるシステムってないかなと思い、マムクリエイトさんに相談しました。
スマホが普及して写真の送信が、より簡単になりましたからメールを使ったシステムにしましたよね。具体的にはどんな活用をされているのでしょうか。
スマホなどで写真をとってもらい送信してもらいます。
返事をメールや電話でして、問題があるようなら、翌朝に来てもらって診察をします。
またアトピー性皮膚炎や伝染性膿痂疹など経過の写真を送ってもらうこともあります。特に経皮感作を防ぐため早期治癒が求められる乳児湿疹の経過観察にはスケジュール管理ができるので大変役立っています!
内容は定型文で登録して送信日を設定するだけで、あとはシステムがやってくれますから非常に便利に使っています。
着信表示する『パッパ』も使っていただいています
パッパは着信した番号の患者様のIDが表示されるので、誰からの電話かすぐにわかり、要件にすぐに入れるのでこれも非常に便利です。
予約システムと連動したホットメール、パッパは、なくてはならないシステムになっています。患者様の満足度も上がって、診察圏外からも患者様が来るようになりました。
パッパの『時間外着信メール転送機能』については、どうですか
当院では「直近1週間以内に受診した患者さん」のみ転送されるように設定しています。患者さんを確認してコールバックしています。(24時間)
「小児かかりつけ診療料」の届出はしていませんが、医院に時間外着信した患者様の情報(ID、氏名、電話番号、最終来院日)が携帯メールに転送されてきますから便利です。
将来的に「小児かかりつけ診療料」の届出を検討していますが、「かかりつけ患者」への電話対応に利用しようと思います。
診療予約システム選びで
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ぜひご相談ください。
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